こんばんわあ
ぱぴよんです
何担当かこれもうわかんねなあ…
さて、今夜紹介するのは暗殺教室で有名の松井優征先生のデビュー作、
「魔人探偵脳噛ネウロ」です!
魔人探偵脳噛ネウロは集英社の週刊少年ジャンプにて2005年12号~2009年21号の間に連載されていて、単行本は23巻、小説が1巻刊行され、アニメ化やゲーム化もした人気作品です。
概要としては
物語は、『謎』を食糧とする魔人・脳噛ネウロが、「謎」を求めて地上を訪れるところからスタートする。人間界で目立たず生活する為に桂木弥子を探偵役に仕立て上げ、影でその事件の「謎」を「喰べる」ことを目的とする。主役のネウロと弥子は共通して食に対するこだわりを持ち、本作には「グルメ」「食事」といったテーマが根底に流れている。
あらすじは
謎を食糧とする突然変異種の魔人脳噛ネウロ。魔界の「謎」全てを喰らい尽くしてしまったネウロは、自らの脳髄の空腹を満たせる「究極の謎」を求め、人間界へと赴く。
人間界へと降り立ったネウロが最初に見つけた謎は、女子高生桂木弥子の父親・桂木誠一が殺された事件。警察の捜査が難航する中、ネウロは弥子に接触し協力者(奴隷人形)となり探偵を演じることを強要する。魔人の力をもって脅迫され、弥子は嫌々ながらもそれを引き受ける。前菜として近場の喫茶店で起きた事件を『魔界777ツ能力(どうぐ)』を駆使し解決し、そして桂木家の謎もあっさりと解いてしまう。
こうして真相を知り日常を取り戻した弥子だが、その後もネウロの隠れ蓑として女子高校生探偵の名を掲げさせられ「謎」を探す羽目になる。多くの事件を通して次第に「謎」に満ちた奇妙な日常に慣れ、そして「ひとりきり」の歌姫アヤ・エイジアや、世界中を震撼させる凶悪犯罪者怪盗“X”など、数多くの犯罪者と接していく中で、弥子の中に犯人の心理の奥底にある想いを理解しようとする感覚が芽生えていき、ネウロと共に行動していき、事件に挑んでいった。
…という感じです!
ネウロの魅力の一つとして有名なのが独特な表現方法ですね。
ある話で毒薬が被害者を死に至らせるシーンがあるのですが
初めてこのシーンを見たとき自分は小学生でしたがそれはもう衝撃的でしたよね。
少年誌でこんなエグイのを載せて良いのか!なんて当時思ってましたけど、今改めて見ると松井先生の圧倒的センスと表現力を感じます。
登場人物も皆、濃いです。色々と。
とある回で放火殺人をした犯人。”炎”に”燃え”てるという極度の炎フェチ?を持ってたり、使い捨てキャラなのにこんなにキャラ濃いのか…(困惑)
気になった方は文庫版も出てるので是非買って読んでみてははいかがですか?(ステマ)
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